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    益子焼 鋭意撮影中!&年末年始のお知らせ。

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      ご無沙汰しております。
      本業の方が忙しく、なかなかブログに時間を割けずにいました。
      今日はぽっと時間が空いたので久しぶりにブログを書いています。
       
      益子焼の撮影。
      ここ最近のお休みの日は、主に益子焼の撮影をしていました。

      撮影は、私の家で 1人でやっています。

      西丸太郎 益子焼 器の撮影

      音楽をかけて、ノリノリで気分よく
      あーでもない、こーでもないと一人言はもちろん、
      時にはうつわに話かけながら…。
      誰にも見られずにやらないと、まるで変人です 笑

      西丸太郎 益子焼

      今は商品としての撮影が終わり、
      いくつかの作品を集めたイメージ写真や
      今後サイトを作って行く上で使用したい写真を
      撮影しているところです。

      吉沢寛郎 益子焼

      販売まではもう少しお時間いただきますが 何卒ご了承くださいませ。

      吉沢寛郎 益子焼
       
      年末年始の営業のお知らせ
      年末年始の営業は、以下のカレンダーの通り、
      2015/12/26(土)〜2016/1/4(月)
      となります。

      2015-2016 年末年始営業カレンダー
       

      ご注文やお問合せは
      2015/12/25(金)15:00までの受付となりますのでご注意ください。

      もちろん、期間中のお買いものは可能ですが
      受注連絡・発送作業は2016/1/5(火)からの対応となります。
      何卒ご了承くださいませ。


      諸事情があり実家に帰省するため長いお休みをいただきますが
      普段離れて暮らしている家族やおばあちゃんと
      ゆっくりとした時間を過ごして来たいと思います。

      みなさまも、残り少ない2015年、良い年をお過ごしください。
      冬とは思えないような気温の日が続いていますが、
      明日から寒くなるとか…?
      お体にもどうぞご自愛くださいね。

      それでは。









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      こびとのウリムの発想の原点、藤城清治さんの影絵原画展に行ってきました。

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        またまたお久しぶりの投稿です。
        あっという間に時間は過ぎて、
        もう10月も中旬となりました。


        日に日に着る服が厚手になってきて、
        もうすっかり本格的な秋です。
        秋といえば食欲の秋、芸術の秋。

        どちらも大好きな私は、
        ひとまず芸術の秋を堪能するべく
        『銀座教文館ウェンライトホール』で行われた
        藤城清治さんの影絵原画展
        「藤城清治展 幸せをよぶ光」を見に行ってきました。


        当店のキャラクター、
        こびとのウリムのイメージを考えているとき、
        参考にしたのが藤城さんのこびとでした。

        藤城さんの作品は
        絵本やテレビで見かけたことがある方も多いと思います。

        でもまさか、御歳91歳になられる素敵な男性だということは
        あまり知られていないのではないでしょうか。


        藤城清治展

        写真右に写っているのが藤城清治さんです。
        こびとは常に発想の中にいて、
        たくさんのイマジネーションを藤城さんに与えてくれるのだそう。
        とっても素敵です。
        そして、共感する部分もありなんだかとても嬉しくなります。


        藤城清治 こびとのくつや

        絵本「こびとのくつや」
        おじいさんとこびとが一生懸命くつを作っています。
        藤城さんが絵を描いたり作業をしているときも
        こんな風になのかもしれません。
        その他にも動物がたくさんいて、とても愛しい世界です。


        藤城清治

        こちらもたくさんのこびとが。
        カラフルな色遣いも藤城さんの作品が好きな理由の1つです。


        この他にもたくさんの作品があり
        闘病中に描かれた都内のスケッチと
        その時に考えていたことが
        直筆でメッセージの様に書かれている展示はとても心を打たれました。



        そして、展示を見ていてあることに気づきました。

        藤城さんは猫が大好きなんだなぁということ。
        もちろん、他にも色んな動物が描かれているのですが
        猫の登場率が圧倒的に多く、
        しかもその表情がなんとも言えないかわいらしさなのです。

        藤城清治


        藤城清治


        藤城清治 

        なんとなく、他の動物よりも表情豊かで
        感情がしっかり絵にあらわれているような気がしてきます。
        本当にかわいい!
        どうやらご本人は猫と一緒に暮されているようです。
        納得…黒猫


        いくつになっても創作意欲が尽きず
        それに没頭し続けるすごさももちろんなのですが、
        ファンタジーなイマジネーションを持ち、
        こびとや猫などの動物が好きで
        平和を願う作品をたくさん作られている藤城さんが
        なんだかとっても身近に感じられる展示会でした。


        この展示会は残念ながら10/15で終了してしまったようですが
        毎年全国各地で展示が行われているようですので
        気になる方は藤城さんのホームページ「藤城清治 影絵の世界」をご確認ください。





        そしてそして、やっと久しぶりに仕入れに出かけてきます!
        10/31(土)から始まる益子陶器市!
        大好評の吉沢寛郎さんや西丸太郎さんの作品をしっかり仕入れしてきたいと思います。

        その様子もまたブログでお伝えできればと思っています。
        お楽しみに〜♪








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        毛髪で刺繍された観音図!? 青森県 真言宗醍醐派 春光山 円覚寺

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          お久しぶりの投稿です。
          夏休みが過ぎて、だいぶ時間が経ってしまいましたが
          今日は先日地元青森に帰省した時の写真を紹介します。

          私の故郷は青森県弘前市。
          今回の帰省に際し、
          妹と「どこか青森のいいとこ行きたいね〜」と話をするうち、
          もう何年も前から行きたかったお寺、
          青森県西津軽郡深浦町にある
          真言宗醍醐派 春光山 円覚寺』に行くことに。

          仕事を365日ほぼ休まない父も
          久しぶりにお盆休みを取って
          一緒に小旅行の気分で出かけてきました。

          弘前市からは車でだいたい1時間30分くらい。
          海沿いの国道101号線沿いにあり、
          弘前方面から秋田方面へ走っていると
          左手に綺麗な山門が見えるのでわかりやすいです。

          円覚寺 山門

          このお寺は、
          西暦807年に征夷大将軍坂上田村麻呂が建立したと伝えられており
          檀家の無い、いわゆる「祈祷寺」。

          山門をくぐって左手に見える大きな杉の木「竜灯杉」には
          不思議な言い伝えがあります。

          この辺の沖で北前船などが暴風雨に見舞われた際、
          命からがらで「髷(ちょんまげ)」を切って一心に祈ると
          竜神が宿ったこの杉に光が灯り、船乗りたちを導いたというお話です。

          円覚寺 竜灯杉

          毛髪刺繍に高鳴る気持ちを抑えて、まずは御堂にご挨拶。
          でも、あたりを見回しても刺繍も曼荼羅も見当たらない…。

          勇気を出して、入口にあるインターホンを押すと、
          お寺の方が案内をしに来てくれることになりました。
          毛髪刺繍などは寺宝として、
          「円覚寺寺宝館」に展示しているということ。

          1人400円の拝観料を渡すと、御堂の裏に続く扉の鍵を開け、
          ガイド付でたくさんの寺宝を案内してくれました。


          円覚寺 竜灯杉
          これが「竜灯杉」。凛とまっすぐ海を見下ろすように伸びています。


          北前船ゆかりの品や古い仏像、
          先々代と先代のご住職が描かれたという
          仏画や曼荼羅が所狭しと並んでおり、
          お話に添って次の部屋へと案内していただくのですが
          もっとそこで眺めていたいなぁというくらい見事でした。


          円覚寺 国重要文化財・薬師堂内厨子
          国重要文化財・薬師堂内厨子がこの中にあります。拝観料を払うとこの中も見れます。(薬師様は見れません。)


          山門を入ってすぐに生えていた不思議な「竜灯杉」のおかげで
          九死に一生を得た船乗りたちが
          その信仰心と感謝の気持ちを表して
          この寺を訪れ、切り取った髷を奉納したものが
          「髷額」(まげがく)としてこの寺にたくさん奉納されています。
          国重要有形民俗文化財に指定されているそうです。


          どういう物か簡単に表すと、
          お寺にある絵馬に髷が2つ3つ並んでくくりつけてあるもの
          といった感じ。

          写真撮影NGだったので写真はありませんが、
          いわゆる"ちょんまげ"を実際に見るのは初めてでした。

          不思議なお話だなぁと思う反面、
          時代劇の役者さんの髷はきちんときれいに結ってありますが
          実際の髷は
          (髪の)量が多いの少ないの、短いの長いの…
          人それぞれなんだなぁ、だよねぇ。と納得 笑


          円覚寺


          目的の「毛髪刺繍三十三観音図」と「毛髪刺繍八相釈尊涅槃図」も
          先々代のご住職が制作されたということでした。
          毛髪刺繍と聞いて、わりと重苦しい物をイメージしていたのですが
          全くそういう雰囲気ではなく、
          むしろとても繊細で髪の毛と言われなければわかりません。
          刺繍は普通、何本かの糸を使いますが、
          髪の毛は一本ずつ使用してあり とても線の細い絵になっていました。

          裏を見ると刺繍だとわかりやすいということで、
          布地の裏をみることができるのですが、
          裏にはみ出た髪の毛の動きや質感で
          やっと「ほんとだ髪の毛だ〜」とわかる感じです。

          円覚寺 山門天井 龍の図
          山門の天井に描かれた見事な龍の絵。海を守るお寺にはやはり龍がいるんですね〜。


          何年もかけて作られたこの2点刺繍の他にも、
          とても小さい御経(梵字)を線画のように描いた仏絵や、
          何畳あるかわからないくらい大きな両界曼荼羅(1対なので2点)など
          たくさんの仏画がありましたが、
          全て、戦争などで亡くなられた人のためを思って(国に関係なく全世界中の人)
          ご住職が制作された物ということでした。


          見終わった私は
          その信仰心や寺宝の迫力、美しさに圧倒され言葉が出ない…
          ただただ大満足!でした。

          岩木山 2015年


          竜灯杉の不思議な話、たくさんの歴史的な資料、
          大好きな仏画や曼荼羅、仏像など…。
          自分の故郷にこういう所があるんだよ、と言える場所があるのって
          とても贅沢で、恵まれているなぁと思いました。

          青森ってやっぱりちょっと不思議で気持ちのいい場所なんだよな〜。
          次の帰省が楽しみです。










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